榑林大工

「カリフォルニアスタイルの家を作りたい」というご相談を受けて、要望を聞いて答える形で作らせて頂きました。

外部軒天は無垢のレッドシダー張り、ウッドデッキは雨が当たるので傷まなくてメンテナンスが要らない樹脂製のものを使用しました。

自邸を施工中に現場を見てもらい気に入っていただきました。お客様に希望、こだわりがはっきりあったのでそれに答える形で施工しました。

外はシンプルに黒一色、内装は無垢にこだわり、設備品以外の既製品は一切使っていません。柱、梁はオール杉、1回床は栗、建具はナラと適材適所でさまざまな材を使用しています。

建物が古くなったので新築の建て替えです。

リビングの天井を高くして、シーリングファンをつけたいとの要望。エコカラット、リビングと玄関に使用しました。希望で和室を、設けています。

お寺の庫裡としてあった脇屋を解体して建て替えました。解体の際に綺麗な太鼓梁があったため加工し直して玄関の上に現しで再利用しました。

梁、柱をくすんだ茶色にすることで飽きの来ない落ち着いた雰囲気にしました。リビングは床暖房を設置。冬はフローリングでもぽかぽかです。

地元ということもあり、新築の相談をして頂いきました。親との同居ということで完全2世帯ではありませんが、廊下で区切る形にしました。

勝手口の外に車が入れる庇を付け、雨でも濡れずにすぐにキッチンに入れるようにしました。猫もいるので猫用のとびらを付けるなどの工夫もしました。

子供が小学校に入学するタイミングで建てました。

木の現しにこだわる中で部屋ごと内装やカラーを変えさまざまな表情にしました。各部屋の扉の色も変えて遊んでみました。

勝手口の外に車が入れる庇を付けたことで雨の日も濡れることなく荷物の出し入れができます。

榑林大工としての1軒目。木造で無垢の木を見せる古民家風の家にしたいという要望で柱や梁を自然塗料で黒く塗り、レトロな雰囲気に仕上げました。

下屋を延ばして車が2台停められるようにしたのも特徴です。1階の床は無垢のウォールナットを使用しています。

自営業の方から作業場兼事務所に住居をつけた平屋新築住宅のご依頼です。

広い柱のない作業場が欲しいとのことで本せいトラス工法で広い作業場を実現しました。

中古コンテナのリフォームをリフォームしてオーナー様の趣味部屋を造りました。

サイズは12フィートで換気・エアコン完備で快適な空間となりました。

オーナー様にも満足して頂いたリフォームでした。

中古コンテナをリフォームしてイベントスペースのお客様用トイレを製作しました。
サイズは12フィート。
外壁は無垢のレッドシダーで、オーナー様と相談しながら色合い、デザインにこだわりました。

お年寄りの住む家庭でお風呂場が冬寒い、湿気で壁が傷んでいるそんなお困り方でした。
トイレのリフォームからお風呂・洗面台・キッチンのリフォームをさせて頂きました。
補助金の対象になるリフォームでしたのでご提案させていただき適応になり喜んでいただけました。

タイル張りの寒くて水漏れもしていた浴室から断熱性の高いユニットバスに改装しました。

雨漏りで傷んでしまった天井を解体して断熱材を入れて明るい色の板で張り替えました。

元々車庫だった場所を仕切ってトイレと6畳間とクローゼットを造りました。屋根や外壁も直して、床・壁・　天井にしっかり断熱材も入れました。お客様の生活になるべく支障が出ないように部屋を完成させてから主屋との繋ぎ工事をしました。

庭にある個人所有の社を老朽化のため立て替えました。お客様が山から切り出した桧の丸太を製材するところ　からはじめ、既存の社を丁寧に解体し、細部にわたり忠実に再現しました。屋根は元は銅板に塗装がしてありましたが、ガルバの方が耐久性に優れていると考え変更しました。

カラオケのステージと一部のボックス席を解体して、カウンター席に変更。店主と都度都度細かく打ち合わせ　してカウンターの高さ、棚の位置、照明など一つ一つ要望に答える形で作りました。飲食店ということもあり、塗料などは自然素材を使用し、害のないものを選びました。

知り合いの新築した家に作り付けのテレビ台を設置。お客様が描いてくれた図面をもとに、入れるものやどのように使うかを伺い、周りの内装に合うように色や素材にこだわって作りました。

4人掛けのダイニングテーブルを作ってほしいというだけの依頼を受け、自由に作らせてもらいました。すべて無垢の材料を使用し、中央部分はウォールナットと栗の床材を組み合わせてあります。

本堂と位牌堂の間のすき間に廊下兼収納という形で増築しました。収納したいものが決まっていたため、棚の　位置や高さなど、効率よく収納できるように考えて設置しました。湿気やすい場所ということもあったので、内装は吸湿効果の高い無垢の素材を使用しています。

リビングとトイレの間の壁をくりぬいて猫が行き来できる扉を設置しました。普段は開けっ放しでいいという　ことだったのでデザイン重視で猫自身の開け閉めはできません。

ＬＤＫの一部を増築し、広くするだけでなく薪ストーブも設置しました。ストーブの周りは不燃の材料を使用しているので床　や壁が燃える心配はありません。床は無垢の桧を使用しています。

上下の2世帯住宅の階段部分に扉を設置しました。プライバシーの確保が目的ですが、冷暖房の効きをよくする効果もあります。

鉄の古いロッカーを撤去して新しく木製のロッカーを設置。昔に比べて子供が少なくなったのと、ランドセルが大きくなったのでマスを減らして大きくしました。

絨毯の床をフローリングに張り替えました。6畳間で下地を直すところから2日あれば張り替えられます。

赤く錆びてしまったトタンの外壁をガルバの角波に張り替えました。一緒に雨樋も直しています。大きな工事であれば専門の外壁屋さんに依頼しますが、小さな修理であれば自社だけで対応できます。

掃出しの下の段差が大きくて不便だったのを解消するために設置しました。

雨でも洗濯物が干せる場所、脇屋に住んでいるおばあちゃんが濡れずに掃き出しから出入り出来るように、ちょっと外でくつろげるスペースが欲しいと言う要望を叶えました。

県の補助金制度を活用しての耐震補強工事。
大規模な工事でしたが、設計士と連携し、補強計画に基づいて場所ごと解体→補強→仕上げを行いました。
仕上げの際、断熱材を交換し、より快適に過ごしていただけるようにしました。